【中小企業、経営者必見】今後、必要とされるデジタルマーケティング|会社のYouTube活用術

 

株式会社XYOU(エックスユー)の代表取締役社長を務める瀧澤壮氏(写真:左側)と弊社代表の井上一生(写真:右側)との対談の様子がマイナビニュースにてアップされました!

>>対談記事

前編:企業のYouTube活用方法と知っておきたいSNSマナー【前編】

後編:企業のYouTube活用方法と知っておきたいSNSマナー【後編】

 

>>関連動画

前編:人材採用に広がる映像コンテンツの可能性とは?

後編:-映像を資産化-企業のYouTube活用法とは?

中小企業にますます必要とされるデジタルマーケティング

瀧澤氏は、クリエイティブの力で企業や社会の課題を解決していきたいと想い、株式会社XYOUを立ち上げました。今注目を浴びているクリエイターですが、立場の弱く報酬も安いという過酷な面があります。瀧澤氏も学生時代クリエイターとして活動をしていたことから、自身がプロデューサーとなりクリエイターの仕事を守り社会的なステータス上げていきたいと考えています。

 

デジタルマーケティングは、中小企業や中堅企業にとっても、今後ますます必要とされる

 

物を買うときはネットで商品を検索しレビューや評価を見ます。企業規模でも同じことが言えます。ネットで評判を調査したり、どのような事を行っている企業なのかをリサーチします。現代では、なにをするにも最初にネットでリサーチをします。

ネット上に企業をPRする媒体がない=企業が存在しないと同じことが言えます。お客様に企業のことを知ってもらうすべがないからです。

 

まず企業のことを知ってもらう。新規のお客様に認知してもらう。そのためにはデジタルマーケティンが必要

第3の検索エンジン

検索エンジンとは、Googleやヤフーのようなインターネットに存在する情報を検索する機能を指します。上記の2つの検索エンジンが一般的ですが、最近では第3の検索エンジンとしてYouTubeが出てきています。YouTubeで企業や商品を検索することが多くなりました。ただ動画を見るためではなく、なにかを調べる(知る)ためへと変化しています。

企業はまずYouTubeで検索されることを前提とする必要があるのです。検索をしても情報が出てこないことで、企業のことを知ることが出来ない、存在していないとマイナスのイメージを与えてしまいます。

 

またYouTubeは映像を活用して情報を伝えることが出来ます。

映像で伝えることで、声や仕草、顔の表情で情報を伝えることが出来ます。映像を見ることで一瞬で多くの情報を伝えることが出来ます。移動中やほかのことをしなが視聴することが出来ます。

映像ひとつで様々な情報を瞬時に届けることが出来るのです。

文章だけでは企業のイメージや経営者の人柄を伝えるのは困難です。読む事に集中をしなくてはなりません。YouTube=映像では情報が視聴している、聞いているだけで情報が流れ込んでいくのです。

新聞を読むより、TVのニュースを見た方が分かりやすく理解しやすいのと同じです。企業PRも映像にした方が伝わりやすいのです。

全国の1~2%の企業しか検索結果に出てこない現状

企業のYouTube活用はこれからますますニーズが高まっていきます。

税理士法人でYouTube検索をすると全国の1~2%ほどの税理士や会計事務所しか出てきません。まだまだYouTubeを活用出来ている税理士法人は少ないのです。他の業界を見ても同じことが言えます。

競合が少ない今なら、いくつか動画をアップしているだけでYouTube上に存在することが出来ます。競合が現れる前にYouTubeで存在することが大切です。競合他社が現れ始めるとただ動画をアップすれば良いわけではなくなります。動画のクオリティを上げて差別化を図らなくてはなりません。クオリティを上げるには様々なコストがかかっていきます。将来かかるコストを今YouTubeを始めることで無くすことが出来るのです。

 

映像を資産化する

 

最近では40代~60代の方もYouTubeを視聴しています。今までは若者層の20代~30代がメインターゲットとしてYouTubeを視聴していました。これからが20代~60代と幅広くYouTubeを通して情報を伝えることが出来るようになりました。企業は20代~30代をターゲットとして企業PRと40代~60代をターゲットとして企業PRの2軸で集めることが出来ます。

具体的な企業のYouTube活用方法に関してはマイナビニュースに掲載中です。

現在では数多くのSNSが存在をしています。SNSを活用して広告やPRに取り組む企業が増えました。数多くのSNSを全て取り組むことは困難です。重要なポイントを押さえて重点的に行うことが大切になります。

 

株式会社XYOUでは、企業が映像制作を内製化した後も、品質を担保して量産できる仕組みの構築までサポートしています。動画企画から運用までをワンストップで対応しています。

今後ますます必要とされるデジタルマーケティングを早い段階で整え、企業の存在をアピールしましょう!

 

>>対談記事

前編:企業のYouTube活用方法と知っておきたいSNSマナー【前編】

後編:企業のYouTube活用方法と知っておきたいSNSマナー【後編】

 

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後編:-映像を資産化-企業のYouTube活用法とは?

 

<プロフィール>

瀧澤 壮(たきざわ そう)

株式会社XYOU 代表取締役社長

「あなたと一緒に創る。何か素敵でおもしろいこと」

1995年生まれの26歳。18歳の時に独立し、EC運営、WEB制作やカメラマンを経て、YouTubeプロデューサーに従事。 23歳の時に法人化。クリエイティブとデジタルマーケティング両方を掛け合わせ、テレビ番組、Webコンテンツ制作、YouTube番組制作、音楽PV、各種プロモーションビデオ、Webマーケティング、その他映像に関する企画・制作などの様々な業種業態の支援を行う専属制作会社「株式会社XYOU」を展開している。

株式会社XYOU

https://xyou.co.jp/