SAKURA YouTubeチャンネルに弊社代表の井上・株式会社エイトレッド代表取締役の岡本康広氏との対談動画が配信

弊社のYouTubeチャンネル「SAKURA United Solution」に、弊社代表の井上一生と株式会社エイトレッド代表取締役の岡本康広氏との対談動画「社長の生産性を向上させる”稟議のデジタル化”とは?」が配信されました。

 

再度発令された緊急事態宣言も解除され少しずつ以前の生活に戻りつつあります。しかし新型コロナウイルスが完全になくなったわけではありません。コロナ禍で移動制限や時短営業などの影響がある中で、経営者は会社全体の生産性を上げなくてはなりません。 どのようにしたら生産性を上げることが出来るのでしょうか?

 

一つの方法として稟議のDX化の推進があります。経営者の無駄な時間を無くすことができ、空いた時間でお客さんとお会いし、新規のビジネスを考えることが出来ます。空いた時間が利益をもたらす時間へと変化し、会社全体の生産性を上げることが出来るのです。

 

【withコロナ時代の今、必須となるシステム「ワークフロー」を皆様は知っていますか?】

 

ワークフローとは、業務手続きの電子化を指します。

 

例えば備品の発注業務では、発注申請書を作成し上司の承認が必要です。上司や部長、大きな取引では社長の承認ハンコを押してもらうので、承認のスタンプラリーのようなものです。

 

稟議に関わっているのは、会社の中でも役職がついている人権費の高い人達です。人件費が高い人達の時間を稟議の承認に割くのは生産性が低いです。また承認をお願いする方も時間の調整や申請書を作成し直接持っていかなければならないので、無駄な時間が生まれ生産性が低くなります。稟議をDX化する事によって直接会って承認ハンコを押す手間や部署を超えた業務手続き、申請書の作成や探す手間などが無くなります。申請書などをデータ化することによって用紙コストを削減することができ、業務効率を大幅に改善することが出来ます。今まで使っていた人件費や用紙コストを他のものに回すことができるので生産性を高めることが出来ます。

 

SAKURA United SolutionもワークフローをDX化しています。決済などをDX化することで作業スピードが格段に早くなっています。何人にも確認をしてもらいハンコを押してもらわなければならない書類も以前では、部署をまたぎ、日本各所にあるオフィスと本社がある埼玉までの距離があった為、とても時間がかかっていました。DX化を推進したことにより、日本各所にあるどこのオフィスに居ても埼玉の役員に承認をもらうことが可能になり、1日で確認作業を終わらせることが出来ています。

弊社代表も埼玉や大阪、東京にあるオフィスを行き来します。確認のハンコを押すだけに埼玉のオフィスへ移動や、大阪のオフィスに移動する無駄な時間がたくさんありました。しかしワークフローをDX化したことによってどこのオフィスにいても承認のハンコを押すことが出来るようになりました。今まで移動に割いていた時間をお客さまと会う時間に割くことができ新規のビジネスが生まれるチャンスが増えました。実際にワークフローをDX化することで、代表の生産性を上げることが出来ています。

 

経営者にとって一番大きなことは、意思決定が早くなることです。意思決定を早くすることで生産性を上げることが出来ます。生産性を上げるのは、経営者のミッションです。稟議をDX化し、意思決定を早くしましょう!

 

配信動画

前編:「社長の生産性を向上させる”稟議のデジタル化”とは?」

後編:「働き方改革を推進するワークフローシステムの効果とは?|X-pointがもたらすメリット」